カセットテープ

古着、音楽、喫茶店、そして嵐さん。

untitledを見た。

お久しぶりです、マンボウです。

 

『untitled』を見ました。

 

感想は一言、

 

「みなさん、ぜひ買ってください。」

 

それだけ。

 

 

いや、嘘です。(笑)

少し語らせてください。(笑)

ネタバレはしない程度に。

 

こんなに、周りの人に勧めたくなったライブ映像は久しぶりかもしれない。

ジャニーズが好きな人に関わらず、いろんな人に勧めたい。

 

(以下感想です↓)

 

 

タイトルが「untitled」とは思えないほどの完成度。

コンサートというより、ミュージカルやショーに近い感覚を覚えるセットリストや演出。

 

確実にライブは進化しているのに、

昔と全く変わらない

5人の楽しんでいる姿と関係性。

 

素晴らしかったです。

 

実際に「untitle」ライブは2回ほど

参加させてもらいましたが、

そのうち1回は1番後ろに近い本当に遠い席で。

 

それでも、会場の誰よりも満足させてもらった

と思えるような公演でした。

特に翔さんの心遣いが印象に残っていたのだけれど…

 

その理由が嵐の嵐会を見てよくわかりました。

一人ひとりがそれぞれ、

”1番後ろの人にも楽しんでもらえるように”

っていうことを常に大事にしている。

 

そこを根幹にして

演出やステージ構成などを考えているのだ、

そう思うと嵐を好きになって

本当に良かったなと思うのです。

 

 

眉間にしわ寄せて色気のあるダンスをする大野さんも、

 

ラップを含め一番攻めた歌い方をしてコンサート全体の表情を変える翔さんも、

 

会場の誰よりも楽しんで高質な歌声を届ける相葉さんも、

 

破壊力抜群の笑顔を振りまく二宮さんも、

 

ライブの世界観を創り上げ、本番は嵐の一人としての表現を全うする松本さんも、

 

本当にすごい。

 

 

外野からなんと言われようと、

 

見てくれる人のことを一番に考えて、

でも絶対に守りの姿勢には入らない、

最高のパフォーマンスをしてくれる。

来た人を必ず幸せにしてくれる。

 

そんな5人だから、ここまで来れたんだと思います。

 

 

 

ありがとう、

 

君といたすべての奇蹟に!

 

 

 

 

 

 

☺︎

 

次回⇨「嵐の嵐会」感想!

 

マンボウと映画。

こんばんは。マンボウです。

 

ここ3日間でたくさん映画を見ました。

 

まず土曜日に、先行上映の

万引き家族

 

そして日、月は借りてきた

 

3月のライオン

・ラストレシピ

ナラタージュ

ひるなかの流星

横道世之介

 

を観ました。

 

ラストレシピとナラタージュは以前映画館でも観たので

今回は二度目。

3月のライオンひるなかの流星

原作の漫画が大好きなのですごく楽しめました。

 

 

 

そして、特に印象に残った作品が

万引き家族」「横道世之介

の2本。

 

こんなに心に残り続ける作品に久しぶりに出会いました。

 

 

まずは「万引き家族」。

 

大好きな安藤サクラさんとリリーさんが出てるということで

真っ先に先行上映に行ってきました。

 

 

万引きに手を染めてしまうほどの貧困家族の現実、

それでも生き抜こうとする強さと

家族の温かさ、絆をテーマにしたのかな、

 

と軽い気持ちで観始めたのがまず間違っていました。

 

 

じわじわと締め付けるメッセージの重さ。

一人ひとりが抱えているもの。

そして救いようのなさ。

なんとも言えない終わり方。

 

リアルで切なくて腹が立って、

でも誰かが悪いなんて簡単に言えない、

 

そんな映画でした。

うーん、うまく表せないけど。

 

観たことを一瞬後悔するくらい

重く、苦しい何かが心に残ったけれど、

 

それでも、日本人、いや世界中の誰もが見なくてはならない、

そう思わせるような映画でした。

さすがPalme d'Or…

 

お芝居については、やはり

サクラちゃんの凄さを実感。

そして松岡茉優さんの覚悟と実力を感じました。

 

1個だけ言うとすれば、

映画のタイトルとその話題性から

家族で見に行く人達が増えそうですが、

私はあまりそれをオススメしません(^^;)(笑)

特に小・中学生には刺激の強い場面も度々あるので注意です。

(実際、PG-12に指定されているそうです)

 

 

そしてもう一つ。

横道世之介」は、自分の好きな映画ベスト3に確実に入る、

そう思わせるような作品でした。

 

素晴らしかったのは世之介の描き方。

 

世之介がいつも映画の真ん中にいるはずなのに、

その人間性は、本人の映像からよりも

当時周りにいた人間の言葉によって鮮やかに表される。

 

ありふれた大学生の日常なのに、

 

時間軸の切り替えによって

とある場面を境に

 

後半の素敵なシーンを全て、

不思議で、あったかく、

そして切ないものへと変化させていく

 

そんな魅せ方をする作品でした。

 

池松くん目当てで見たけれど、

最後には世之介を演じる高良くんに夢中になっていました。

お気に入りは池松くんにお金を貸す時や、

剛くんとスイカを食べる時の距離感の取り方。☺︎

 

ヒロインも吉高ちゃんだったからこそ

成り立っていたのかな、と思います。

特に大人になったヒロインの表情はすごかった…。

 

 

レンタルDVDを返却したら、

今度は自分で購入しようともう決めています。

 

いい休日だったな。

 

明日からまた、大学がんばります。

ではでは、おやすみなさい。

 

 

 

 

マンボウは純喫茶が好き。

こんばんは、マンボウです。

 

純喫茶が好き。

 

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遠くの喫煙席で一服してるおじいちゃんや、

いつも日替わりのケーキセットだけで

5、6時間話し込んでるおば様方。

 

「学生さん?勉強頑張ってるのね」

とバニラアイスをサービスしてくれるオーナーさん。

 

ホットサンドとハヤシライス。

クリームソーダアフォガート

 

地元の喫茶店には高校時代、

毎週のように通ってたのに、

 

 

今は土地勘もわからない場所で

大学やバイト先とアパートをひたすら行き来する生活。

 

 

帰りたいなあ。

あの喫茶店が恋しいなあ。

 

思うこともしばしばです。

 

 

正直インスタ映えするスイーツも、

行列ができるカフェもあまり興味なくて、

大学の友人とのご飯も何かと理由をつけて

断っちゃうことも。

 

 

流行とか新しいものに溢れる

情報世界に虚しくなった時、

 

よく私は

黄色い涙

の映画を見てしまいます。何度も繰り返して。

 

 

多分主演が嵐さんじゃなかったとしても、

私はあの映画を大好きになっていたと思います。

 

 

世界観。時代設定。

SAKEROCKの音楽。

 

ドンピシャなんです。

 

めちゃくちゃ素敵じゃないですか。

 

 

同じような経験のある方、

あの映画が好きな方、

どこかにいらっしゃらないかな、、、。

 

 

うう、また見たくなってきた。

 

いつかこのブログの中でゆっくり語っちゃおうと思います。

 

 

 

 

ではでは、

今週もみなさんお疲れ様でした。☺︎

 

 

バイトの前に。

後30分でバイト。

その前にちょっと書きます。

 

 

花晴れ、録画してた昨日のを見ました。

やっぱりストーリー展開も面白いし、

原作者さんの凄さも感じる。

 

そして前作をすごく大事にしているんだなっていう

製作者側の気持ちもすごく伝わってきます。

 

正直最初は道明寺さん目当てで見ちゃったけど、

今は毎週録画。

潤くんが推してたキンプリの歌も

すごくすごく良い。☺︎

(デビューおめでとうございます)

 

 

マンボウ家は家族仲がいいので、

実家に帰省した時は

テレビやドラマなんかはいつも

家族みんなで見ます。

 

嵐のライブDVDも、

嵐ファンの姉はもちろん、

父、母と一緒に見たり。

 

宮城のライブの時は家族で

遠征して行ったこともありました。

 

 

ほんとはライブのDVDも

合わせて見てくれてるんだと思うけど、

一緒に見て

「大野くんのダンスはすごいな」

「最近相葉くんの髪型いいね〜」

なんて、

父や母も一緒に楽しんで

私と姉の会話に参加してくれたり、

 

受験期辛い時は

何も言わないけど必ず車の中の音楽を

私の好きな曲にしてくれたりと、

 

 

そういう家族の優しさがあるからこそ、

好きなものを好きと

自由に思える今の自分があるんだろうなって

思います。

 

 

今週末母がはるばる実家から会いに来てくれるので、

母の日でもなんでもないけど、

プレゼントを用意しておこうかな、なんて。

 

 

ちなみにおばあちゃんも

嵐が大好きなので、いつか

足の悪いおばあちゃんを私が介護して

コンサートに連れて行ってあげるのが

私の目標です。

 

 

 

よし。バイト行ってくるぞ。☺︎

 

 

 

11年。

タイトルはファン歴です。

嵐さんの。

 

私がこんなに長く好きでい続けられたものは

他にはないと思います。

なんでずっと好きでいられるんだろう。

自分でもわからない。

 

嵐を好きになる前までは、

ジャニーズ自体にあまりいい印象を持っていませんでした。

 

アイドルに関わらず

堂々とキラキラできる集団や、

自分に自信がある人達に

キャーキャーいうもんか、

憧れるもんか、

って思うようなひねくれた子供でした。(笑)

 

 

小学生の時に近所のお姉さんに勧められた

二宮くんの「虹」に感動し、

嵐の番組をよく見るようになったのですが、

 

本格的に応援したい、

と思うようになったきっかけは

 

2007年5月6日放送の

情熱大陸

 

アイドルらしくない5人に親近感を抱いていたのに、

密着映像の中で

 

「アイドル」であること

「嵐」であることに

 

執着し、闘志を燃やす姿。

 

衝撃を受けました。

 

「なんかジャニーズってダセーよなって
言われると、すごくやりがいが
出てくるんだよね」

 

「反発されてる方が、いやすいんですよ」

 

ジャニーズという存在をバカにする者、

そういった存在をきちんと把握した上で、

それでもアイドルでい続ける。

 

仕事への誇りと、

生半可ではない覚悟を感じました。

 

初めて人生で、

身近ではない存在に対して

尊敬や憧れを感じた瞬間、なのかな。

 

そこから、多分そんなに時間もかからず、

他の4人の人間性の凄さにも気づいて、

どんどん夢中になっていったのだと思います。

 

 

10代前半は恋心のようなものを

抱いたこともあったし、

スキャンダルに絶望したような時期がありました。

 

今は正直、

お仕事以外の私生活に対しては

何も求めてません。(笑)

(むしろ、どんどん結婚してほしい派)

 

プロのアイドルとして、

いや 今はプロの「嵐」という表現者として、

というべきかな。

 

十数年前の発言と同じように、

自分たちの仕事に誇りを持って、

嵐がメンバーを大事に思っていてくれれば、

それでいい。

 

それについていくだけです。

 

 

なんで嵐を好きになったきっかけを

ふと思い出したのかというと、

 

最近ブラックペアンの二宮くんの密着を見て、

あの時の情熱大陸と重なったから

 

でした☺︎

 

根底は、何も変わっていなかったな。

 

だからこそ、ずっと尊敬できる存在なのかもしれない。

 

 

ブラックペアン、第6話も面白かった〜!

 

 

 

 

 

 

ブラックペアン。

こんにちは。マンボウです。

 

ブラックペアン、はまってます。

 

医療ドラマを全然見ない(むしろ苦手な)

私が手術シーンてんこ盛りのブラックペアンに

むっちゃはまってます。

 

 

なんといっても、二宮くんの表現力。

 

 

私は昔から表現を追求する二宮くんが

すごく好きで、そこから嵐のファンになりました。

(今は5人全員を応援しています)

 

 

お芝居しかり。作詞・作曲しかり。

普段のお仕事では求められていることに

寄り添う二宮くんが、

 

お芝居や個人のパフォーマンスで魅せる

表現。表情。言葉のチョイス。

 

すごく素敵だと思います。

 

 

わちゃわちゃ、ふにゃふにゃしてる素の5人も

プロとしてのプライドを持って真摯に取り組む5人も

本当に大好きで尊敬します。

 

 

明日のドラマも楽しみ!

 

 

 

 

マンボウと申します。

初めまして。マンボウです。

 

普通の大学生ですが、ブログを始めることにしました。

 

好きなもの、日々思ったこと、

ほぼ自分の記録用に

書いていきたいと思います。

 

好きなものは

 

古着と

音楽と

クリームソーダ

嵐さん

 

です。

 

よろしくお願いいたします。