カセットテープ

古着、音楽、喫茶店、そして嵐さん。

「守ってくれて ありがとう」の 宛先

お久しぶりです。マンボウです。

 

さっきまで 明るい気持ちだったのに

今はぼろぼろぼろぼろ泣いています。

 

 

大野さんが、好きでした。

 

 

あまり言葉にしたことがなかったかもしれないけれど。

大野さん担当でした。

 

 

でも、

 

大好きなのに、

大好きだから、

 

大好きなところを言葉にするのが、

怖かった。

 

自分の誉め言葉が、何かを助長させてしまうんじゃないか

 

不安で

怖くて

本人の「向かい風」になることだけは避けたくて。

 

その上で

自分の乏しい語彙力で表せるのは、

彼への感謝くらいだった。

 

しがない一ファンができるのは、

健康と幸せを願うことくらいだった。

 

 

大ちゃんと、呼べなかった。

智くんと、呼べなかった。

 

 

遠くから離れたところで、「大野さん」の輝く姿を見続けた。

 

 

私は、大野さんの

 

「守ってくれて、ありがとう」

 

という言葉を受け取っていい存在なのだろうか。

 

 

果たして私は、きちんと貴方を、

「ファン」として

守れていたのだろうか。

 

 

笑い方も

スイッチが入った時の背筋も

猫背も うなじも

お気に入りの帽子も Tシャツも

緊張した時 手首を触る癖も

 

全部全部、

 

大好きで。

 

 

何度も何度も

貴方のダンスに心を震わされ

貴方のラジオに救われ

貴方の歌声に生きる力をもらいました。

 

 

悲しい思いをさせないため、だとしても

 

「またね」と言ってくれて嬉しかった。

 

 

大野さんがこれからの日々

心置きなく自分の幸せに向き合えるよう

無理をしないよう

 

私は明日からもまた変わらず、

 

健康を願い 感謝の気持ちを持ち続ける日々を 送っていくのだと思います。

 

 

いつかあの挨拶の「ありがとう」を

自信を持って受け取れるように。

 

今度こそはきっと、

これらが「大野さんを守る」ことにつながると信じて。

 

 

 

書き終わって、涙がおさまりました。

今はまた、晴れやかな気持ち。

余韻に浸りながら、Voyageやまだ届いてない会報、購入したグッズや図録を楽しみに「頑張ろう」と思えてきた。

 

 

きっと何度もしぼむけど、いいよね。

日によって感情が揺れても、いいんだよね。

 

 

そうやって少しずつ、前を向いて

嵐の音楽と共に、生きていけば。

 

よし。

 

よーし!

 

 

 

 

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☺︎