カセットテープ

古着、音楽、喫茶店、そして嵐さん。大野さんの才能に惚れ込んでおり、二宮さんのお芝居に惹かれてます。

マンボウと映画。

こんばんは。マンボウです。

 

ここ3日間でたくさん映画を見ました。

 

まず土曜日に、先行上映の

万引き家族

 

そして日、月は借りてきた

 

3月のライオン

・ラストレシピ

ナラタージュ

ひるなかの流星

横道世之介

 

を観ました。

 

ラストレシピとナラタージュは以前映画館でも観たので

今回は二度目。

3月のライオンひるなかの流星

原作の漫画が大好きなのですごく楽しめました。

 

 

 

そして、特に印象に残った作品が

万引き家族」「横道世之介

の2本。

 

こんなに心に残り続ける作品に久しぶりに出会いました。

 

 

まずは「万引き家族」。

 

大好きな安藤サクラさんとリリーさんが出てるということで

真っ先に先行上映に行ってきました。

 

 

万引きに手を染めてしまうほどの貧困家族の現実、

それでも生き抜こうとする強さと

家族の温かさ、絆をテーマにしたのかな、

 

と軽い気持ちで観始めたのがまず間違っていました。

 

 

じわじわと締め付けるメッセージの重さ。

一人ひとりが抱えているもの。

そして救いようのなさ。

なんとも言えない終わり方。

 

リアルで切なくて腹が立って、

でも誰かが悪いなんて簡単に言えない、

 

そんな映画でした。

うーん、うまく表せないけど。

 

観たことを一瞬後悔するくらい

重く、苦しい何かが心に残ったけれど、

 

それでも、日本人、いや世界中の誰もが見なくてはならない、

そう思わせるような映画でした。

さすがPalme d'Or…

 

お芝居については、やはり

サクラちゃんの凄さを実感。

そして松岡茉優さんの覚悟と実力を感じました。

 

1個だけ言うとすれば、

映画のタイトルとその話題性から

家族で見に行く人達が増えそうですが、

私はあまりそれをオススメしません(^^;)(笑)

特に小・中学生には刺激の強い場面も度々あるので注意です。

(実際、PG-12に指定されているそうです)

 

 

そしてもう一つ。

横道世之介」は、自分の好きな映画ベスト3に確実に入る、

そう思わせるような作品でした。

 

素晴らしかったのは世之介の描き方。

 

世之介がいつも映画の真ん中にいるはずなのに、

その人間性は、本人の映像からよりも

当時周りにいた人間の言葉によって鮮やかに表される。

 

ありふれた大学生の日常なのに、

 

時間軸の切り替えによって

とある場面を境に

 

後半の素敵なシーンを全て、

不思議で、あったかく、

そして切ないものへと変化させていく

 

そんな魅せ方をする作品でした。

 

池松くん目当てで見たけれど、

最後には世之介を演じる高良くんに夢中になっていました。

お気に入りは池松くんにお金を貸す時や、

剛くんとスイカを食べる時の距離感の取り方。☺︎

 

ヒロインも吉高ちゃんだったからこそ

成り立っていたのかな、と思います。

特に大人になったヒロインの表情はすごかった…。

 

 

レンタルDVDを返却したら、

今度は自分で購入しようともう決めています。

 

いい休日だったな。

 

明日からまた、大学がんばります。

ではでは、おやすみなさい。